最新ユニットバスへの交換!我が家のリフォーム記録
築20年を迎えた我が家。一番のリフレッシュポイントは、長年お世話になったお風呂でした。選んだのは、保温性の高い浴槽と乾きやすい床が特徴の最新ユニットバス。リフォーム会社との打ち合わせで提示された工期は4日間。その間のシミュレーションを重ね、いよいよ工事がスタートしました。初日の朝、ベテランの職人さんたちが到着し、あっという間に養生作業が完了。その後、轟音と共に始まった解体作業は想像以上でしたが、半日ほどで古いお風呂はすっかり姿を消しました。がらんどうになった空間を見て、ここからどう変わるのか期待が膨らみます。2日目は、新しいユニットバスのための配管・配線工事。職人さんたちが黙々と、しかし確実に作業を進めていく姿は、まさにプロフェッショナルそのものでした。そして運命の3日目、ついに新しいユニットバスの搬入と組み立てが始まりました。トラックで運ばれてきた大きなパーツが、家の中で次々と組み合わさり、みるみるうちにお風呂の形になっていく様子は圧巻の一言。浴槽が据えられ、壁パネルがはめ込まれ、天井が付くと、そこにはもうカタログで見た憧れの空間が広がっていました。最終日の4日目は、ドアの取り付けや水栓金具の設置、そして隙間を埋めるコーキングといった仕上げの作業です。全ての作業が完了し、リフォーム会社の担当者さんから使い方の説明を受けた後、初めて足を踏み入れた新しいお風呂。その美しさと機能性に、家族全員で歓声を上げました。4日間という期間は、長いようで短く、毎日少しずつ完成に近づいていく我が家を見るのは、非常にエキサイティングな体験でした。リフォームは単なる設備の交換ではなく、暮らしの質を大きく向上させる素晴らしい投資だと心から実感しています。